2022.01.19
お知らせ
新型コロナウイルス陽性者発生のおしらせ
【帯広はちす園関係】
令和4年1月17日(月)にお知らせしました、当法人が運営しております「帯広はちす園」内におけるクラスターに伴い、17日(月)に職員52名のPCR検査の結果5名が陽性となりました。また18日(火)に利用者58名、委託業者7名のPCR検査の結果、利用者22名(男性8名、女性14名)が陽性判定を受けました。
このことにより、1月17日(月)から通所(生活介護・就労継続支援事業)は休園としております。
【帯広やわらぎ園関係】
帯広やわらぎ園では、1名の通所利用者が16日(日)に発熱があり医療機関を受診しPCR検査の結果、新型コロナ陽性が確認されました。
当該利用者は14日(金)に当園を利用していたことから帯広保健所より利用者6名、職員1名が濃厚接触者に指定されました。
18日(火)には職員全員のPCR検査を実施しました。本日10:00時点で利用者42名中3名、職員19名中3名の陽性者が確認されています。
それぞれ保健所の指示に従い入院、ホテル隔離等となっています。
また現在、利用者33名のPCR検査を実施しています。
※ 全利用者42名のうち、陽性確定者3名、医療機関受診中の利用者2名、帯広はちす園でPCR検査を受けた利用者2名、施設利用のない利用者2名を除いた利用者となります。検査結果につきましては順次、ご報告いたします。
今後も帯広保健所、関係医療機関の指導の下、感染拡大防止に全力で努めて参ります。
何卒、ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
令和4年1月19日
社会福祉法人真宗協会
理事長 樋渡喜久雄