～報恩講行事を行いました～

11月16日（月）14時より集会室にて仏事：報恩講が行われました。

「報恩講」とは、浄土真宗の開祖・親鸞聖人のご命日（11月28日）
を中心にして行われる仏事で、親鸞聖人の遺徳をしのび、生きて
いくなかで受けてきたたくさんの「恩」に「報いる」ことに思いを
馳せることとあり、今年も例年同様に西眞寺・光心寺・宝照寺の
ご住職３名に来て頂き、読経と法話を頂きました。

光心寺：桃井ご住職からの法話では、新型コロナウイルスの話題に
触れ、コロナ禍で大変な状況の中で、水道水で手を洗える日本の環境
や周囲の人々への感謝の気持ちの大切さを学ぶ機会となりました。