帯広はちす園のおしごと~part2~
障がい者施設での仕事に興味のある方へ、仕事の魅力について紹介します。
2回目の今回は今年の3月に入職された滝石支援員にとって帯広はちす園での仕事が
どのようなものかインタビューしました。
Q 令和2年3月から帯広はちす園で仕事をはじめて6ヶ月程が経ちました。ご自身の業務について教えて下さい。
A 「生活支援員として働き、早番・遅番・夜勤など様々なシフトがあります。利用者様の1日の支援を行います。歯磨き支援・食事支援・入浴支援など。平日は利用者様の日中活動の支援を行います。そしてパソコンで支援の記録等を入力します。利用者様主体の支援を行っております。」
Q 帯広はちす園の職員間コミュニケーション等、職場環境はどのように感じられましたか?
A 「今まで福祉の仕事に就いたことがなく福祉の知識が全くありませんでしたが、先輩方が一から優しく教えてくださりとても親切な人ばかりです。そして職員全体が意見を出し合い、日々より良い職場になるよう努めていてとても働きやすい環境です。職員レクリエーションがあり職員間の交流を行い、皆仲が良いです。また、有給休暇もとても取りやすいです。」
Q この仕事に実際に就いてみて、やりがいは感じられましたか?
A 「初めは中々コミュニケーションをとる事が出来なかった利用者様ともだんだん打ち解けるようになり、笑顔で話しかけてきてくれたり、頼られたりした時にとてもやりがいを感じました。利用者様が笑っていたり、楽しそうにしていると自分自身もやって良かったと思えてやりがいに感じます。」
Q 職員の福利厚生について面接や入職時に説明があったと思いますがどのように感じられましたか?
A 「私が帯広はちす園に就職しようと決めた大きな1つの要因が福利厚生でした。帯広の福祉施設をいくつか見学に行きましたが、一番魅力的に感じました。休日は年間120日以上あり、資格を取得すれば資格報奬金が支給されます。他にも魅力的な福利厚生が様々あります。」
Q 求職者に対するメッセージをお願いします。
A 「私は実際に現場を見学に来て、帯広はちす園に就職することを決めました。なのでもし気になったり迷っているのであれば、ぜひ1度見学に来て下さい。お待ちしております!」