🎤職員インタビュー🎤 ~福祉を新たな仕事の場として~
【転職のきっかけは?】
高校卒業から50歳代まで、30年以上流通業界で仕事をしていました。弟は福祉の仕事をしており、いろいろ話を聞いて興味を持ち、福祉の仕事に魅かれるようになりました。
そんなとき、求人情報誌で「帯広はちす園」の求人広告が目に留まりました。「幅広い年代が活躍している」「相談しやすい環境」と書いてあり、思い切って面接を受けました。それが、52歳の時の決断でした。
【仕事のやりがいは?】
利用者様の生活を支える仕事としての大変さはたくさんありますが、でも自分の支援で利用者様が笑顔になったり、少しずつ利用者様から信頼を寄せていただけたり、保護者様から感謝の声を伝えてもらえたりしたときのよろこびや達成感は、仕事に向き合う最大のモチベーションです。
【帯広はちす園のはたらきやすさは?】
帯広はちす園は福利厚生が充実しています。職員の年間休日は120日以上で、一般企業や公官庁と比べても見劣りすることはありません。それに加えて有給休暇の取得もしやすく、昨年の有休取得率は70%以上です。人と向き合う仕事ですから、自分の健康や気持ちのゆとりを保つためにもリフレッシュしやすい職場環境は、とても重要だと思います。
その他、夏期、年末年始休暇、慶弔休暇、更には子の看護・介護休暇等、仕事と生活とのバランスのよい生活を送るための制度がたくさんあります。
さらには、子供の成長に合わせて保育所・幼稚園入園から大学入学まで、時々に10~20万円の「子ども育成支援金」も支給されます。子どもの卒業と入学はお金がかかりますから、大変助けられています。
求人広告通り働く人の年齢層の幅広さも魅力です。仕事の悩みのみならず、私生活の悩みを打ち明け、相談できる仲間がいることが、職場の魅力になっていると思います。
帯広はちす園は、仕事のやりがいとはたらきやすさの両輪がしっかりかみ合って、充実して生活を送ることができています。