～カラオケ慰問団体『どんぐり』の活動（No.2）～

仲間が集まり練習を重ねて自信がつき、カラオケを披露する日が決まり、
4月13日に2階フロア、4月20日に3階フロアでカラオケを披露することになった。

レクリエーションクラブの数名と飛び入り参加者も加わり、ソロ・
デュエット・踊りと多彩な内容で、両日共に周囲の利用者の反応も良く、
大盛況で幕を閉じた。多くの利用者に喜んでもらえた事で、メンバー全員が
次なるステップへと意欲が高まった。

4月27日代表的な存在の利用者から職員に相談があった。
団体名を考えたとの事で、信楽苑の建物周囲には柏の木が沢山あり、
秋にはどんぐりをよく目にすることから、『カラオケ慰問団体どんぐり』
と命名したいと相談があった。代表は「徳光留美子様」に決まり、演目内容
を集約・調整したり、当日の司会進行、メンバーの相談役と事務局(職員)との
橋渡し役を担うこととなった。
活動内容は、月１回カラオケと踊りを披露とした。活動場所は、2階と3階
で交互に開催する事に決まった。（続きはNo.3へ）