2021.06.03
お知らせ
~カラオケ慰問団体『どんぐり』の活動(No.1)~
令和3年4月、昨年から続くコロナ禍で外出行事やクラブ活動が制限される中、
カラオケクラブに所属する一人の利用者様にからある思いを打ち明けられた。
『自分達だけでカラオケを楽しむのではなく、苑内で制限を余儀なくされている
他利用者に少しでも楽しんでもらいたい・喜んでもらいたい』との意向が聴かれ、
職員もその方の思いに胸を打たれ、カラオケ慰問構想がスタートした。
まずは仲間を集めるため、カラオケクラブのメンバーへ熱い思いを伝えた。
その熱意が他のメンバーにも伝わり、4名の仲間が加わった。
まずは歌や踊りを皆の前で披露するため、「少しでも上手に披露できたら・
楽しんでもらえたら」とカラオケ練習を重ねていった。(続きはNo.2へ)