地域包括支援センター帯広至心寮　認知症サポーター養成講座を開催

7月18日、帯広バプテストキリスト教会で「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

今回は、新泉町内会悠々倶楽部（老人クラブ）より依頼を受け、講師として職員2名が講義しました。

11名の方が受講しましたが、「認知症サポーター養成講座を受けたが、どう考えれば良いのか」と質問があり、「認知症サポーター養成講座は認知症の正しい知識を学び、家族や地域で認知症にやさしく接していく講座であるが、他人事ではなく自分事として考えていただきたい」と伝えています。
　
これからも多くの方に認知症の病気を理解していただき、認知症の方が安心して過ごせるよう幅広い世代にサポーター養成講座を行っていきます。