新型コロナウイルス陽性者発生のおしらせ（第三報）

【帯広はちす園関係】
　帯広はちす園において、新たに職員1名の新型コロナ陽性が確認されました。
　本日時点で利用者58名中27名、職員52名中8名の陽性者が確認されています。引き続き1月17日（月）から通所（生活介護・就労継続支援事業）は休園としております。

【帯広マイトリー関係】
　当法人が運営しております「帯広マイトリー」のグループホーム利用者1名が新型コロナ感染のあった同法人内の生活介護を利用していたことから1/19（水）のPCR検査の結果、陽性となりました。
　このことにより、保健所との協議で当該利用者が生活されているグループホーム１Ｆ利用者５名及び1/17（月）～19（水）に勤務した当該利用者と接点のある職員14名がＰＣＲ検査の対象（うち、利用者5名、職員1名が濃厚接触者）となり、本日午前中に検査を実施いたしました。

【帯広やわらぎ園関係】
　1/19（水）に実施した帯広やわらぎ園利用者33名のＰＣＲ検査の結果、新たに14名、職員1名の新型コロナ陽性が確認されました。
　本日時点で利用者42名中17名、職員19名中4名の陽性者が確認されています。
　それぞれ保健所の指示に従い入院及び自宅待機、ホテル隔離等となっています。
　
　今後も帯広保健所、関係医療機関の指導の下、感染拡大防止に全力で努めて参ります。
　何卒、ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

令和4年1月20日
社会福祉法人 真宗協会
理 事 長　樋渡 喜久雄